車を代替してからしばらくは、カーナビがない状態でした。地図はMapFan.net等で何とかなっても、さすがに渋滞情報がわからないのは不便です。高級機はいらないけれども、ポータブルでは渋滞情報が受信できないもの(検討当時)がほとんとで、インダッシュの中級機SDナビが有力候補でした。
そうした中、携帯をスマートフォンにすることになったのですが、同じ頃、ドコモがドライブネットというナビサービスを始めたことで、一気にこちらに傾きました。
ルート案内は、スマホの性能のおかげか、交差点を行き過ぎることなく案内してくれます。画面が小さいのは我慢するにしても、クレイドルのおかげでハンズフリーになるので、仕事車としてはこれで充分です。
しかし、先日、そのナビクレイドルで、本体機能には問題ないのですが、スマホ充電用USBケーブルの端子接合部分の配線が抜け掛かり、充電が思うように行かなくなりました。
保証期間内ということもあって、早速、近くのサービス窓口に持っていったところ、強く引っ張った疑いを掛けられてしまいました。”それは断じてない”と強く否定しておきましたが、抜き差しを繰り返すところだけに、設計が悪いのでは?と疑っていたとおり、交換で戻ってきたものは、やはり対策品でした。
「市販のケーブルだって強化されているのに、失礼してしまう」と、お客様相談窓口に思わず、抗議の電話を入れてしまったほどでした。